出張にて

koganeyu
少し遠出をして出張治療に行ってきました。
そこは知人が経営するお風呂屋さんなのですが、とても面白いところです。
知人は元々保健師さんとして活躍していましたが、銭湯を中心とした地域のサロンを作ることを思い立ち、縁のなかった地で閉鎖された店舗を買い取り、再生しました。
地域の薪をエネルギーとし、番台の前でコンサートをしたり、文化人を呼んで膝を付き合わせたミニ講演会をしたりしていて、今年は地域食材を用いた食堂をオープンさせました。
先日3周年を迎えたので、その記念行事に協力という形での出張です。

いつもの治療室とは違って、初見の方が多いので少し緊張します。
それでも「どうして棒で押してるだけなのに痛みがとれるのですか?」などと驚いていただけるので、新鮮な気がしました。
普通に考えると痛いところにはほとんど触れずに、遠く離れた場所に軽く棒で触れただけで治っていく、というのは、ちょっと変わったことだと思うのですが、もう治療室に来る方々にとってはすっかり当たり前になってしまって驚くことはありません。
短い時間を利用した体験治療なのでこちらも気軽に行ったのですが、中には重い方も混じっていて気が抜けませんでした。

いつもは治療室に閉じこもっているので、たまに息抜きを兼ねて出かけていくのは気分転換になります。
なお、イベントへ出張で必要なものを備忘録として残してみます。
・ハリ道具
・お灸のマニュアルと初めてのトライアルセット
・薄暗いことが多いのでライト
・案内板と板立て
・予約表:20分ごとのもの。昼休憩などを予めとっておく。
・治療室の案内をまとめたファイル
・治療室の名刺