日本鍼灸を実践する本格派

s sinkyu
知り合いのS先生の所に遊びに行ってきました。
S先生は資格取得後、病院の漢方外来に勤務して臨床を学び、開業に至りました。
治療院は大きな駅から徒歩圏内にあり、周囲は閑静な住宅街に位置し、環境的には申し分ありません。
おシャレなマンションの1Fの店舗スペースで、内装は知人の工務店に頼んで清潔感のある白で統一したそうです。
完全個室が2つあり、それぞれに電動ベッドが設置されています。
またこじんまりとした待合室も完備していて、「こんな治療院にしたい」というイメージを体現したような立派なものでした。
澤口さん2

S先生の治療スタイルは、経絡治療という方法をベースにしていて、脈や漢方腹診で内蔵のどの部分我弱っているのかを判断し、手足の末端にあるツボにやわらかな、やさしいハリを刺すというものです。
これ以外にも独自に研究している「柳谷一本鍼」というものや、勤務していた病院で習った背中のツボに連続して刺していく方法、また腰を特殊セラミック温熱機を使って温めるなど、複数の方法を組み合わせて行っていました。

治療費は1人40分くらいの時間で5000円、開業費用として備品類、賃貸家賃、内装費用などを含めて初期投資が300万くらいかかったとのことで、しばらくは資金繰りで頭が痛いと話していました。
私とは治療スタイルが違いますが、都会の真ん中で奮闘する姿を見て自分も頑張らないといけないなあと気持ちを新たにしました。