チベットの儀礼布

nepal cloth leaf 1

チベット文化圏で「カタ」と呼ばれる儀礼布です。
これは儀式や歓迎などで、相手に敬意と感謝の意を表して贈られます。
表面にはチベット仏教の宝具の、法螺・法輪・宝傘・白い蓋・蓮華・宝瓶・金魚・吉祥紐の「八宝(タシ・タギェ)」と呼ばれる吉祥紋が描かれています。
儀式の席では仏像や仏画にかけたりしていますが、一般では玄関に魔除けとして飾ったり、女性ならスカーフ代わりに巻いたりして使うようです。

ボランティアの治療活動をしていた時にお礼としていただいたので、これを見ると彼の国で過ごした懐かしい日々が思い出されます。