往年の京都を偲ばせる浮世絵

京師 歌川広重
江戸期の有名な版画家「歌川広重(1977~1858)」の東海道五十三次シリーズの中の「京師(けいし:京都のこと)」です。
描かれているのは賀茂川にかかる「三条大橋」で現在も京都の交通の要所として人々の往来を助け、遠くには東山も描かれています。
浮世絵は江戸時代に大量印刷を行なうために工夫された技法で、絵師が描いた絵に従って、多色刷りとなる1色ごとの絵柄を彫師が彫り上げ、順番に色付けして刷師が刷り上げるという複数の職人のチーム作業によって丁寧に作り上げたものです。

最近、治療室は「和」をテーマにしているので、日本の伝統的な作品を飾っています。
機会があればぜひご覧下さい。