眼瞼下垂

ガンケン下垂
70代の女性が疲れてくると右目の目尻が垂れ下がってきて、目が見えづらいしみっともないから何とかして欲しい、と来室されました。
こうした症状は眼瞼下垂と呼ばれていて、目の周囲の筋肉が衰えて皮膚を支えられなくなることから生じます。

気の滞りは右頚の所にあり、触診ではコメカミ、頬、首、肩など幅広い部分に強い緊張がありました。
これらを治療すると目尻が上がって目がはっきりと開くようになりました。
良好な状態は当初は治療後3日ほど続き、その後、週一度の治療を続けると段々と安定して行き、1月ほど経つと目尻の下垂はなくなったので略治としました。

眼科や形成外科では手術で対応してくれるようですが、軽いものなら鍼灸も効果がありますので、このような時はお近くの治療院に相談されてみて下さい。