逆子

逆子
30代の女性が逆子の件で来院されました。
妊娠37週で逆子が治らないとのこと。

逆子は妊娠中期の30週以降に検診で指摘されるようになります。
赤ちゃんは本来は頭を下に向けるのですが、下腹部が冷えていると温かい心臓側に頭を持っていきたくなり、さらに運動不足でお腹が固く張ってくると中々骨盤体操でも中々戻りません。

鍼灸は逆子にとても効果があり、32週くらいまでに来院すると高い確率で治ります。
しかし35週を越えると成功率は下がるため、その旨をお話して治療に入りました。

体全体を見ると胸のあたりに気の滞りがあったので、その流れを良くした後で腰の治療をしました。
そして、お灸のツボを何箇所か教えて自宅でお灸をしてもらうことにして様子を見てもらうことにしました。

その後、お子さんを連れて来院され、逆子が治って自然分娩できたことを知らせて下さいました。
病院の先生もとても驚いたそうです。
逆子は早めに治療すると高い確率で戻るので、ぜひお近くの鍼灸院を訪ねてみて下さい。